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ハイボールの歴史と日本で大ブームになった理由|BAR UKN.で楽しむ至福の一杯

今や居酒屋やバーで定番の「ハイボール」。実はその歴史は古く、日本で大ブームを巻き起こした背景には興味深い理由があります。本記事ではハイボールの起源から日本での進化、そして魅力について詳しく解説します。

ハイボールの起源とは?

今や日本の飲み会に欠かせない存在となった「ハイボール」ですが、その起源には諸説あります。最も有名なのは、スコットランドのゴルフ場での出来事です。あるゴルファーがウイスキーのソーダ割りを飲んでいたところ、高く打ち上げられたゴルフボール(ハイ・ボール)が飛んできたことから、その名が付けられたという説です。

また、アメリカの鉄道に由来するという説もあります。かつて鉄道の信号機は、高い位置にボールを掲げることで「進行(Go)」を意味していました。駅員がウイスキーのソーダ割りを飲みながら、この「ハイボール」の信号を待っていたことから名付けられたとも言われています。いずれにせよ、ウイスキーを炭酸水で割るというシンプルな飲み方は、世界中で長く愛されてきました。

日本におけるハイボールの歴史

日本にウイスキーが本格的に普及し始めたのは昭和時代に入ってからです。戦後の高度経済成長期には、ウイスキーの水割りやハイボールがサラリーマンの間で大流行しました。当時は「トリスバー」などが全国に展開され、手軽にウイスキーを楽しめる場所として親しまれました。

しかし、1980年代以降、チューハイやビールの台頭、さらには焼酎ブームの影響もあり、ウイスキーの消費量は徐々に減少していきました。ハイボールも「おじさんの飲み物」というイメージが定着し、若い世代からは敬遠されるようになってしまったのです。

なぜ再び大ブームになったのか?

低迷していたハイボールが再び脚光を浴びたのは、2008年頃のことです。サントリーが仕掛けた「角ハイボール」のプロモーションが大きな転機となりました。テレビCMで女優を起用し、ジョッキにたっぷりの氷と強炭酸、そしてレモンを添えた爽快なスタイルを提案したのです。

この新しいスタイルは、従来の「アルコール度数が高くて飲みにくい」というウイスキーのイメージを覆しました。食事に合うスッキリとした味わい、糖質が低くヘルシーであること、そして手頃な価格設定が、若い世代や女性の心を掴みました。さらに、居酒屋チェーン店でも専用のサーバーが導入され、いつでも高品質なハイボールが提供されるようになったことも、ブームを後押ししました。

BAR UKN.で味わうこだわりのハイボール

現在では、ベースとなるウイスキーの種類を変えたり、様々なフレーバーを加えたりと、ハイボールの楽しみ方は無限に広がっています。スコッチ、バーボン、ジャパニーズウイスキーなど、それぞれの個性が炭酸によって引き立てられ、新たな発見をもたらしてくれます。

札幌すすきのにあるカジュアルカラオケバー「BAR UKN.(バーウクン)」でも、お客様の好みに合わせたこだわりのハイボールをご用意しております。美味しいお酒と楽しいカラオケで、素敵な夜をお過ごしください。

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